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IT(情報技術)やネットビジネス企業などで構成し、楽天の三木谷浩史会長兼社長が代表理事を務める経済団体「新経済連盟」(新経連)が10日、大阪市内で関西支部の設立記念パーティーを開いた。支部長には新経連幹事で人材サービスを手がける会社、ライクの岡本泰彦社長兼グループCEOが就任した。
関西支部は当面、大阪市北区のライク本社内に置く。新経連広報によると、いずれ常駐の事務担当者も配置する予定という。
パーティーには会員企業の社員など約200人が参加。冒頭で三木谷代表理事が「新経連は未来型志向の経済団体。今までの活動は東京中心だったが、関西を皮切りに地方での活動を積極化させたい」とあいさつ。岡本関西支部長は「現在、関西に本社を置く会員企業は約90社しかないので100、200と増やしたい」と意気込みを見せた。
新経連は平成24年6月に発足し、会員企業は525社。関西では昨年9月の「KANSAI SUMMIT(関西サミット)」と呼ばれる会議など、これまで数回のイベントやセミナーを開いてきた。
引用:「三木谷新経連」関西支部設立 「地方の活動、積極化を」
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